"無理に期待しすぎて人を傷つけている"
ELTの"Time goes by"の出だしの歌詞が好きです。
"きっと きっと 誰もが 何か足りないものを 無理に期待しすぎて 人を傷つけている"
無理に期待しすぎるのは、他人に対してだけでなく、自分に対してもよくあるんです。
どうかんばっても集中できないときとか、理想と現実のギャップに愕然としてるときとか。
こういう時って、あんまり意識することはないけど、自分に期待しているんだろうなと。ずーっと一日中、精力的に活動している自分が理想だけど、以外と自分に対して理不尽な要求なのかも(認めたくないけど)。
ということは、この歌詞に沿えば、このことは自分で自分を傷つけていることになりますね。
でも、、”自分に期待しすぎない”ってどういうことなんだろ?子供だった時のことを思い起こすと、これができていた気がするけど、、、
じゃあ子供の時には足りてて、今の自分には足りないものがあるのか、、、