サモアの日記

日頃思う、自分の"こう思う"を書いていこうかな

目が死んでいる

 たまに言われます。「あなたは目が死んでいる」と。そして僕も見かけます。目が死んでいる人を。店員さんだったり、通りすがりの人だったり。

 

 人が死ぬときは、一部分だけ生きていたり、、例えば本人は亡くなってるのに指先だけ動き続けるとか、そんなことは無いわけで。

 

 だとしたら目が死んでいるというのは、この場合精神的な意味合いですが、やはり全体が死んでいるという可能性があるのでしょうか。つまりなにをやってもつまらないとか、希望がないとか。

 目だけでなく声とかもそういう表現がされますよね。声が生き生きしてるとか。

 

 今少し考えると、そういう「~が生き生きしている」とか「~が死んでいる」って、目と声以外思いつきませんね...。この二つは自分の精神状態を伝える貴重なインターフェースなのかも。

 ちなみに僕は、すごく喜びに満ち溢れてるときに「目が死んでいる」と言われたことがあります。