人からの影響力は同等に
人の話を聞いてると、人によって自分に対する影響力が違うことに最近気が付きました。
つまり何か自分の尊敬する人、そのひとが話してたり書いたりしたものは、”そうなのかもしれない”と多いに参考にしてる節があるのです。
それに比べて例えば自分の知らない人が書いたブログの記事を読んだりすると”ああ、そうなのね”で終わる。
別にそれでいいじゃないかと思っていたんですが僕の問題は、年配の人、態度がでかい人、何かすごい人なんだろなオーラを放つ人、こういう人たちの意見や考えまでも何か参考にしてしまう。それは自分の意に反して。
それは何かこう自分を乗っ取られたみたいですごい嫌なんです。
それとは逆に、例えば自分より年下の影響をもっと自分に響かせたいのです。(自分の中では年齢による人の見方はしてないつもりなんですが。)
自分の通ってきた道の途中にいる人、という見方ではなく赤の他人で自分とは違う人なんだ、という見方で接することができたら。そんな風に考えています。
もし、その人が持ってる自分への影響力を可視化できたら、その大きさはみなだいたい同じというのは、理想であるのかも。