2021-10-29 "愛する人を守りたまえ" 小田和正の「生まれ来る子供たちのために」で"君よ、愛する人を守りたまえ"っていう歌詞があるんだけど、最近までずっと"君を愛する人を守りたまえ"って言う歌詞だと勘違いしてたんだけど、これはこれでいい言葉だなって思うんだよな。例えば神様に好きな人のことを祈るときでも、"君を守りたまえ"じゃなくて、"君を愛する人を守りたまえ"の方が、なんかもっと大きな愛っていう感じがする。"愛は間接的に示される"ってのがなにかの本に載ってたけど、まさにそんな感じだな。あと、"君が愛する人を守りたまえ"っていう言い方のほうも壮大で良い。